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チャミュエルの翼 ~女神たちの愛と贖い~ アチューンメント

こんにちは、関東は冬晴れシーズンに入ったようです。闇のエネルギーのようなものが、どんどん引いていくような感覚がある最近。10月ころは大変だった、という方が多かったのではないでしょうか。明日から12月、更にエネルギーも変わって行きそうですね。


「ラサンテ」大天使ラファエル、ご参加のみなさま、ありがとうございました。また近々、シェアメールを送ります。お題のとおり「癒しと導き」、ラファエルらしい、「変化を受け入れるための痛みや手放しに対する癒し」、確かにそれを実感するような流れを私も体験しました。


さて、表題のとおり、アチューンメント企画のお知らせです。


話せば長~くなるのですが(笑)、その長~い部分を先に、世界樹メンバーズ「ソフィア日記」と「メソッド集」で整理してきましたので、こちらでは分かりやすく簡潔に!お知らせしたいと思います。一部、メンバーズ記事から抜粋です。


9月・10月の聖堂やガイアメディテーション、ラサンテなどで、「枯れ草色(日本の古層に沈むリラ系のエネルギーがネガティブなほうへ転化したもの)」と、なぜかツートンで綺麗な透明の液体のようなピンクが見えたりしていました。また、そのピンクだけがワークの流れの中で癒しに現れたり。


土地へのワークや、各自のセルフや家系などから来るエネルギーへの癒しとして、今必要なもの=ピンクの液体の光、そして、それによって今癒され浄化・昇華されるべきもの=枯れ草色のネガティブなエネルギー(怠慢や停滞、物質への執着などとして現れる。「餓鬼」原型とも解釈)と、高次の意図を受け取ってから、このピンクとは何だろうかという思索が始まりました。


ラサンテでは「エロヒムたちの贖い」を通過して、アポロン&アルテミスの「プチサンテ」を経て、ピンクの透明な光は、エロヒムたちが人類に向けての贖いとシンパシー、癒したいという想いが具現化したものではないかと整理。さらにそれを「大天使チャミュエル」として伝わっているもの、という解釈で、ひとまず落ち着きました。(プチサンテでも先日「チャミュエル」を実施)


その後もつづく、体感や、ジェネシス層に関する瞑想や思索、アースワークとの連動などから、結論として、チャミュエルのアチューンメントを、希望する方々に届けようということになりました。


最初は、自分なりに色々と活用するうちに良いメソッドが出来たので、メソッド集を書いて紹介しようとしていたのですが、チャミュエルのエネルギーの呼び出し、という点で、アチューンメントから提供したほうが良いだろうと思った、という流れでした。


この光線の使い方を分析していく中で手掛かりにしたのが、同じエルの男性性の癒しである「神の秘薬ノストラム(ジェネシス光線)」です。ウリエルのブルーの透明な光と、グレースオブセラフィムのライトグリーン、そしてベースに純白のファウンテンが入っている。これと同じ構成なのではないか?という直感に導かれました。


そして検証した結果、チャミュエルの癒しのエネルギーには3つの光が含まれています。

1エロヒムたちが注ぐ透明なピンクの癒しの光

2アガペ(セラフィムに由来、エロヒムたちも扱う究極の純粋で高波動の「神の愛」

3ファウンテン(エルたちの里である高次自然界の命のネットワークであるソフィアの最奥の泉)


ハート、心臓や呼吸器系の不調として現れる下記のリストの原型エネルギー、感情エネルギーに効果をもたらすにあたって、ハートから肩、背中が楽になります。ハートを中心とした横軸は人類におけるワンネスの翼であるとも言います。ピンク色の翼が広がるようなイメージで、ネーミングしてみました。


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(メンバーズ記事・メソッド集より)

発端(原型パターンが生まれる歴史的な背景)として、イシス神殿の巫女、という物語の中から紐解かれて来ましたが、現代を生きる私たちへの影響として整理すると、以下のような感情パターンの癒しに効く、ということになります。


  • ハートの癒し全般:愛にまつわる不完全な印象を癒してハートの愛の力を活性する

  • 女性性の癒し(イシス):純粋・エンジェリックな女性性要素が傷つけられるケース

  • 女性性の癒し(リリス):イワナガ姫のような「自分が選ばれなかった」という失意に対して

  • 子供やインナーチャイルド:世界の荒々しさや利己主義で傷ついたり、母に愛されたい・愛されないという葛藤

  • 母親としての癒し:子供を奪われたり損なわれたりするのではという慢性的な恐れのパターン

  • アースワーク/ガイアワーク(土地や家系):餓鬼系エネルギーや集合場からの影響

  • (ジェネシスにいう「イシスの子供」原型や)自分の意志に反して延髄から操られてしまうような脳のパターンの解消に



補足として、エロヒムたちはエルの女性体の集合的な名称で、高次自然界とソフィアの守り手。ファウンテンは水の性質を持つソフィアの中でも、もっとも清らかで純粋な周波数の純白の光で、エルたち自身が傷ついた時に癒す光でもありました。


一方の「アガペ」はセラフィムたちの繰り出す愛のエネルギーですが、エロヒム、エルたちにはセラフの魂が入っているので、彼らはセラフ系の光線を扱い、こちら(人間の世界)に提供するものとして調整することも出来る。男性版「ノストラム」(ジェネシスヒーリングの13光線のひとつ)にも「グレースオブセラフィム」と「ファウンテン」が入っています。


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12/11(水)・12/22(日)の2回、日程を設けます。

時間は昼間の午後ですが詳細はまた参加者にお知らせします。

コールイン受け取りも可能。


各日程定員10名。参加費は 8800円 です。(クリスタル付き:11000円/送料込みも選べます)

世界樹ショップのカートも設置しましたのでご利用ください。メールやフォームでのお申し込みもOK


そして、内容的にも、また「ノストラム」と対になっているという意味でも、ジェネシスヒーリングの14番目の光線に加えたいと思いますので、ジェネシスのプラクティショナーさんがたは、参加費:2200 円で受けていただけます。(ページにも光線情報、記載して貰って構いません)


質感や中身がわかったことで、ワークのメソッドが出来ています。その内容については、メソッド集にはすでに載せたのですが、今回の企画で受けて下さった方々には、アチューンメント後にメール添付で、使い方やより詳しい情報、メソッドを記載して、お送りします。


ジェネシスヒーリングの光線として扱うので「リンク式」などのワーク化の予定はありません。今回のアチューンメントは、セルフワークやご自分の生活の範囲内で使っていただくための企画です。


今年大活躍した「ノストラム」も、この流れで来年1月、同じようにアチューンメント企画をしたいと思います。二つ合わせての活用をぜひご検討ください。


ヒーラーさんで、チャミュエルやノストラムその他、お仕事に使いたいという方は、ジェネシスヒーリングの個人伝授をご検討ください。


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メソッドを整理しながら、エロヒムのピンクの液体とアガペの光が程よい湯気のような粒子になって、とてもパワフルに効いてくれました。「アンドロの太陽」とも相性がよく、一緒に使うとアースワークや、インナーチャイルド系など、カバーする範囲も広く、ハートやその周辺への作用も効果が高いです。


クリスマススペシャル!という気持ちで、提供できるこの流れにとても感謝が溢れています。セラピスベイやラファエル、サナトクマラ&白山姫、セントジャーメインなど。今年かけて導きを頂いていたマスターや高次存在のお膳立てがあればこそ。セラピスベイで年が明けた2024年でしたが、まさかの予想していなかった、7年振りのジェネシス光線での締めくくり。


そしてエロヒムたちの、人類への贖(あがな)いと、愛と祝福。クリスマスや年末に似合う展開だなあと、しみじみ噛み締める私でした。


ではでは。

エロヒムたちの愛と贖(あがな)い。ハートに響く方、ぜひご一緒しましょう!





Love & Grace

Amari


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