謹賀新年。
今年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
2024年、辰年。
年末、クリスマスを過ぎた頃から急に世界が一変した感じがしつつ、これまでの学びから、解釈や角度や視点を変えるということを繰り返して、すると元の世界と同じような位置に戻る・・という、トレーニングを繰り返しているような感覚です。その、とても修行感のある日々の密度の濃さ、けれどサラサラとあっという間に時間が過ぎていく、でも今日は時間が伸びていたかも?と思えるような果てしない感じもあって、不思議な時間感覚だな、と思っています。周波数が変わる時って、きっとそんな感じなのでしょう。
そんな不慣れな空気も今日は途切れて、新しい手帳に色々と予定を書き込んでいるうちに、12月10日の「白い聖堂」で出てきた「人間の傲慢さ」のテーマが、何かひとつのサイクル、螺旋を巡ったように感じました。自分なりの感覚。世間、社会ではこれから、向き合うことになるのかもしれません。
聖堂での教えを携えて、一年を過ごしたいと思います。20年、30年と振り返って、当時年長の方や目上の方に言われた事を思い出しては、若い自分のフィルターでしか理解できていなかった、受容できていなかったことを、噛み締めるなど。「傲慢さ」と言っても色々ですが、生活の中でのちょっとした事でも、意識を高めて整えていかねば・・と。「聖堂」の「刷新ヴェガ・エネルギー」ゆえでしょうか、次の聖堂まで日が空いた長いスパンのせいか、ゆっくりと前回の学びと施術、現実の作り替えや調整が続いているようです。
さてさて、
予告していた2月のスペシャル石ラボ企画『クリスタルファイアグリッド』のページを作り、本日UPしました。「石ラボ」ページからリンクをしています。
マスターウラル/ロシアンレムリアンとともに参加(それ以外の水晶も可)していただく遠隔グループクリスタルワーク。「クリスタルファイアグリッド」
2017年以来の実施。今回はその「源泉」からの我々に身近な「白い光」の系統、流れが分かっている上での実施。そしてジェネシス世界観や、現在の世界情勢、昨年の8回の「石ラボ」の成果を受けての、セラピスベイ「エターナルノット」や、セイクレッドレイキ「純白マーラ」などとも関連し合っての、このタイミングでの企画になるので、これまでとはまた数段階違った理解、アプローチが出来そうに思っています。
今月14日のマンスリー・イニシエイション『ハトホル&アフロディテ(ジェンダーの癒し)』とも、関連しあってくるでしょうか。ハトホルは(「the Genesis」でいう)アルカテラスの愛のワンネス集合場なので、アルカテラスを背景とするウラルのクリスタル源泉は、やはり繋がりを持ってくるだろうと思います。今はまだどんなふうに?繋がってくるかは、分からないけれど・・ 平和への祈りを込めて。
聖なる水晶の白い炎を、受け取り、灯をともすグループの仲間を募ります。
他の遠隔グループセッションと同じような流れになります。コールインも可能。詳細は本日UPのページで、ご覧頂ければと思います。2月11日(日)、定員は12名です。
ではでは、今日はこのくらいで。
色々と現象化していますが、心穏やかに過ごせますように。
Love and Grace
Amari