レコンセクレーション伝授を解禁(カレッジ修了生以外にも/LSK単位12以上の方)
- Amari
- 5 分前
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本日、久しぶりの『エコスピ・ニュースレター』61号を配信しました。バックナンバーはこちら。
その中でもちらっと書かせて貰いましたが、表題の通り、アルガンザでは歴史ある、2007年に出来た地鎮系の看板ワークである「レコンセクレーション」を、基本の条件である「カレッジ卒業生」でなくても、伝授させていただくことにしました。
シャンバラを、まだその言葉くらいしか知らず、オーラソーマを通じて辛うじて「サナトクマラ」を知っていたような頃に。予期せず急に訪れた神秘体験により、授かったワークです。まだ自分もヒーラーになったばかりで、「シャンバラ」との繋がりや、マスター界との接触、ワークのパワーなども持て余すような気持ちだった当時。
けれども多くのご縁をいただいて、今では日々のセルフワークにも「セルフレコン」としておすすめしています。地鎮や、空間やオーラの浄化、憑依・バンパイヤや付着のような現象にも、ズバっとコードカットし、過去生からのネガティブな繋がりなども外して「再神聖化」。メカニズムとしては量子変換のようなことが起きていると今では思っています。
最近出来た「ヴェガの太陽」のシンボルもレコンと併用することで、よりパワフルに使う事が出来ますし、ブルーソーマでも他のエネルギーでも、レコンに混ぜて使うことが出来ます。
また、奈良の三輪山が大好きで2006~2010年まで移住していたのですが、今思えば、三輪山に封じられていたレコンセクレーションのエネルギーを、過去生のご縁から、解き放ちワークとして受け取るために、奈良に行ったのではないかとさえ、思っています。詳しくは、ワークのページをお読み頂くとして。。
昨年からアースキーパーでは「分かち合い」をテーマとしています。サロンで活躍してきたソフィア等の神殿クリスタルをお嫁に出したり、「水門ソフィア」無料アチューンメント、そして最近ではボランティアスタッフさん(兼講座受講生)を募集するなど、これまでには無かった発想から、形のないものを共有する、交換するような調和のイメージが、降りて来ます。
多くの方が言及しているようにこの感じが、2025年からの「新しい時代周期(神智学での表現)」なのだろうなという気づきもありました。形や枠にこだわるのではなく、流動的で、かつ、風のように軽やかに、そして強くしなやかに。
揺れ動く時代の変わり目の、地震災害大国日本のことが心配で、高次も促している事を感じて、アースメディテーション(2023)、ガイアメディテーション(2024)と、5名ほどのグループ遠隔ワークを、4回、8回と連続で行うスタイルで日本や、各自ゆかりの土地に癒しやリリースのエネルギーを届けることをしていました。「水門ソフィア」は、2024年の「ガイア~」で、自ずと降りて来た、滝のような光のエネルギーです。
ソフィアは、レムリアからアトランティス初期まで存在していたワンネスの光テクノロジー。当時はそれが自然界や人間界、高次をひとつに繋げていて、全体の生命の源でも、秩序でもありました。日本列島にソフィアの光の滝を流していく。去年のメンバーさんたちと、メディテーションの日や、各自それ以外でもワークに活用するようになり。
また高次からのインスピレーションにより、さらに枠を広げて、多くの方に「水門」になっていただくようにと、無料アチューンメントを企画しました。(次回は6回目、4/6です)
何気にいつも「~月が心配」という野生の勘が来るのですが、だいたい数ヶ月おきで。その時になると何らかのワークを強化したり、最近では水門ソフィアの無料アチュを実施するという流れになっています。そしてこの4月。ですね、いよいよ。ここを越えられたら、というか、超えかたによって、未来が別れる気がしている。
いずれにせよ、厳しいか。より厳しいか。という時代が来るように思うのですが、悲観ではなくそれは時代の変換期だからこその、カタルシスなのではないかと思います。ヒーラーをずっとやってくると、自分自身はずっとずっと、癒しのための、より軽くなるためのクリアリングは起こり続ける。それでも常に前に進む、上に抜けることを選択している。それと同じように、人々の集合意識も、必要なクリアリングやカタルシスを選んでいるのではないでしょうか。
というのも、人類の世界を作り、支え、導いているシャンバラとロゴスは、進化していくように人間世界を「運んで」いるので、それは変えられない。変わらないのです。その流れの中で、選択出来る部分は人類に選択を任せている。
必要なクリアリングが起きているからといって、皆が不幸になるという訳ではなく。そのような変換点、それまでとは違うことが色々と起きるかもしれないけれど、私たちは毎日を生き生きと楽しく生きているかもしれない。そこで必要になるのは、「自分自身の意志」とそれを支える自分軸、心身をある程度自分で整え、外で起きている状況に一喜一憂したりしない心と精神。
ここに来て、エネルギーワークは大活躍するのではないかと、私は思っています。それに加えて、自分自身や、区切られた「場」(物理的な空間にも、人々のエネルギーの集まる「場」でも)に対して、そして国土や、より大きな範囲に対しても「土地へのヒーリング=地鎮」が出来るレコンセクレーションのようなワークは、とても便利です。
これまで、ヒーラーズカレッジ卒業生限定としてきましたが、上記のような理由、考えから、枠を外して広げてみようと思い立ちました。けれどもやはり、ある程度、エネルギーワークの心得は必要です。なので、ウスイレイキもぜひ、まだの人は習得してくださいね。今回、以下のように条件を決めてみました。
単位制度LSK12以上
=アルガンザの個人セッション、グループ遠隔ワーク等、合計して12回以上ご利用
レコンセクレーションのセッションを体験済み
Amariでなく他のプラクティショナーさんから受けた方もOK
ウスイレイキ(申し込み時点で)ファーストを修了していて、使っていること。そしてゆくゆくはセカンド、サード(マスター)までぜひ進めて下さい。(アルガンザの考えではウスイレイキの出所も、シャンバラに通じていますし、ウスイのマスターシンボル等ととても相性が良いので、一緒にワークすることが多いです。)
*ファーストと同時にお申し込みでも構わないです。その場合、レイキ1stセミナーが先になります。
レコンセクレーション伝授コース
お代は、66,000円です。
今回、この件を思いついたのは実は、布石として、「毎月一回のレコンデイ」を設けよう、と思ったことが先にありました。レコンデイとは、以前、レコンセクレーションが出来て間もなかった頃… 私がまだ奈良に居た頃に、月に一度の(11日)のレコンデイに、同ワークを受けてくれた人々が参加して、各自自由に、時間等決めずにレコンセクレーションを日本に向けて行ないましょう、という地鎮の日がありました。
そう、当時はまだカレッジさえ存在せず、規定も甘かったので、ワークを受けるとレコンが使えますという形でした。こういった事は期間限定になりがちで、何年か続けたのちにレコンデイは止めていました。「各自でやってくださいね」と。。
今は、そしてこれからは、やはり志をひとつにして行うグループの力が大事であると思っています。水門ソフィアの企画からも、ひしひしと、感じています。皆が無意識ながらに、おそらく魂レベルでは連携しあい、ソフィアのネットワークが、光が、大地や水に流れて行く。それが、人々にも私たち自身にも、新しい時代の周波数を齎すのだと。
今後のレコンデイは、毎月一度または二度、実施します。基本的には、レコン伝授を受けた方はレコンが使えるので、各自自由な時間に、けれど同じ日に、レコンのワークをするという形で。前後に何か私のほうで感じる事などあれば、またここや、インスタなどで呟いて、皆さんのワークを促そうと思います。
お申し込みは、メールでもフォームでも、世界樹の「Salon」カテゴリーからでも。メールで頂いた場合も、ペイパル決済が可能です。お書き添えください。
アルガンザワークの伝授コースはこちらで一覧できます。
最後に、レコンセクレーションの源泉の存在でもある、白山菊理姫に捧げた「ヒノモトの祈り」を掲載します。(ヒノモトとは、日本の古名、元々の名称だったと言われています)
Arganza Original
祈りのことば
菊理姫へのオマージュ
「ヒノモト(日本)の祈り」
ありがとう。
貴方の生命(いのち) 貴方の息吹を
この地上に受肉させ
この地上に芽吹かせてくれて
ありがとう。
わたしは 貴方の息吹 貴方の生命(いのち)を頂き
今 此処に 在ります。
貴方が愛した この世界
貴方が産み出し 育んだ この土地を
貴方のチャネルとして
今 わたしは 潤し
愛しみます。
貴方の器として
貴方の肉体である
この土地の水・大地・風と空気
森と山々
ヒノモトの世界の隅々までが
貴方の愛と慈しみで
わたしという柱を通して
今 再び 愛され
輝きを取り戻しますように。
そしてこの土地の人々が
叡智に目覚め
自らの愛と力を
取り戻しますように。
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(祈りにも著作権があります。無断転載・個人以外での無断使用は禁止)
4/13開催「聖堂32」~キクリ・結びとくくり~も、まだ受付中です。
ではでは
今日はこのくらいで。
Love & Grace
Amari