おはようございます いつもありがとうございます。
月末のガイアメディテーションは、まさに台風10号と被り、台風一過で実施になるのかなと思いきや、ゆっくりと迷走する進路の中で、日本各地のメンバーそれぞれ違いはありましたが、アルガンザでは集中的な豪雨の中、となりました。驚いてしまいますが、今年5月に始まったガイアメディテーションすべて、始まる直前や直後に集中的豪雨、時に雷鳴や稲光の中で行っています。
これまではソフィアの23キロ源泉をグリッドの中心に据えた「レゾーdeソフィア」だったので、水の流れに乗ってという感じなのかなと思っていました(ソフィアは水の属性を持つゆえ)。今回はソフィアからテーマは離れたのですが、やはり同じくでした。何となく、レゾーdeソフィアの締めくくりなのかなと終えて数日を経た今は思っています。
締めくくりと言えば、確かに。去年は天に開いた扉からペガサスたちが大群で躍り出て来たことがありましたが、今回とても印象的だったのが、スキーのゲレンデのような白い超急斜面を滑り下りるように、たくさんのマスターたちが降りて来るというヴィジョンを。「ああ、最近マスター界の話をよくしているし、聖堂もエルモリアだから..」とその時は思ったのですが、
一昨日に参加メンバーにシェアメールを書くまで、まったくそのヴィジョンの事を忘れていたという事に自分でも驚きました。自分の特技でもありヒーラーをする上で助かってはいるのですが、日頃のお客さまセッションでも内容はもう(余程気になったもの以外は)その日のうちに頭からひとまず違う層に移動するようで。先入観でセッションやワークに臨むという心配が無いという点で、この性質はある意味「特技」のように思っています。。
実際に、5次元の周波数で体験したものは3次元に戻ると何処かへいく、というのは理にかなっているのかも。話が逸れましたが、なのでメモを残して、さらにこうして皆さんとシェアをすることで、ようやく3次元的に固定された事実になっていく、という感じ。マスター方と、もうひとつのヴィジョンは今回特にそんな状態でした。が、とても重要に感じるのでこちらで、メンバー以外にもシェアをしたいと思います。
シャンバラのマスター方の、かなりの人数での降臨。その時、ワークの中で会話をしていて「人材を探したかったのね」と話している私と誰か。積極的にマスターたちが、人材を探しに降臨してくる(教えを授ける、指導を強化するという意味か?)。あるいは、転生してくるということでしょうか。
そしてもう一つのヴィジョン。「ヴェガの太陽」のエクストラ、と呼んでいるもののひとつ、シリウス系のプラチナクリアホワイト、その色をした壮大な鳳凰が日本上空をゆっくりと舞っているというヴィジョン。
この二つに、新しい時代、を私は感じました。そしてやはり、もう始まっているのだなと。今年の夏まで、が、ある意味で「清算」の時期であり、ソフィアによる「浄化」「禊」の時期であり、「方舟期間」だったのだろうと。恐らく、多くの人々が(今世で意識進化をコミットしているソウルたちは)この時期、この7年前後は、なかなかの試練であっただろうと思います。
まだ今年いっぱいも、その流れの余波や後片付けがありそうですが、高次元では既に、新しい時代(アリスベイリー著書いわく2025年〜)の周波数や光やマスターがたのサポートが、新シーズン、ちょうどこの9月から始まったという。そんなふうに受け止めました。鳳凰は余りヴィジョンでこれまで見なかったのですが、本当に霊妙で圧倒される程でした。
鱗系、レプティリアン系の人類の遺伝子、ソウル原型の、カルマ浄化が今回の台風と同じ時期、起こっていたのを感じていました。が、鳳凰の時代、翼の時代、シリウス色が濃くなる時代ゆえの、非シリウス要素の浄化が起こっているのかな。まるで「ガイアナ神謡集」ですが。。一方で、星系の遺伝子同士の確執や摩擦が解けて、新しい地球人類、のようなものが出来上がっていく始まりの時代なのかもしれないと個人的には感じています。
けんかをせずに、いかに調和をしていくか。が、今後のテーマですね。ジェネシスで浮上した「リラとシリウス」問題は、もう大丈夫なようです。この7年で離れ離れになっていた家族やスピリチュアルな仲間などと、再び繋がっていくかもしれません。リラやその系統化のプレアデスによる影響力と、現在のシリウス系の人類の融合、統合が、第四光線のテーマのひとつなのかも。
一方で、リラと「非進化」チームを結成して?いた「赤のネガティビティ」の系統や遺伝子がまだまだ抵抗するようだと、なかなか平和な時代とは行かないのかもです。これは個人レベルでも、世界レベルでも。赤のネガ、つまり争い・修羅・サバイバル(利己的な保身や執着)・それらに根差したライフスタイルなど。
その赤の問題をどうするか…において、シリウス系の現在の地球というだけでは問題収拾をまかない切れず、シリウスのバックであるヴェガ、の光や叡智が必要なのだということなのでしょう。何となく平成生まれの若い世代を見ているとヴェガっぽいのかもしれないと近頃思います。
最近の流れからの雑感でした。
はい。そんな訳で、ヴェガの太陽含めた3階層の太陽ワーク「太陽のトリニティ」テキストが完成。ブルーソーマよりも更に厚く40ページほどになりました。昨日一部を出荷したのですが、全員の方に送り出せなかったので、セッションの早かった順番にお送りしています。もう少しだけ、お待ちください。
一方で、重なるように次のテーマが来ていて、今回のガイアメディで「深い緑」の感情集合場が見えていて、なんだろうと思っていた。この10日くらいかな、ずっと「エル達の器」と響いてきていて、そのタイトルで行った去年11月3日のマンスリーイニシエイションの記録を見よう見ようと思って日が過ぎていた。
昨日ようやく読んでみたところ、「これだ!」と繋がった事がありました。そこまで書きたかったのですが、とても長くなってしまったので、また「メンバーズ」記事等にします。どうやらエルフ女性体たちの感情エネルギーだったよう。ヴィジョンや情報がガイアメディと繋がっていました。
そういえば、秋といえばエルフ界だな..と浸っていたらアマゾンプライムで「力の指輪」が始まりましたね。
ではでは、今日はこのくらいで。
Love and Grace
Amari