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「恐れと憎しみは表裏一体」恐れを超えるとは?



タイトルは「星巫女プロ専科」で紹介しているブラバツキー夫人の言葉です。

4日(日)マンスリーイニシエイション「サナンダ・マイトレーヤ」参加者の皆様、心から、ありがとうございました。昨日の夕方に、シェアレポートをお送りしていますので、ご確認をお願い致します。万が一、届いていない方はお知らせ下さい。


直近のグループセッションは今週末の「クリスタルファイアグリッド」です。まだ定員まで空きもありますので、気になっている方はぜひご検討を。日が迫りつつありますが、金〜土曜日、参加者の皆様には事前ガイダンスをお送りします。


来月には、そのファイアグリッド(ロシレム)につづいて、ソフィアのネットワークをつなぐ同じくクリスタル系グループ遠隔ワークを予定しています。今回のファイアグリッドから、どんなふうにエネルギーが繋がりあっていくのか、またその途中にある「白い聖堂」やマンスリーイニvol.9との連動などから、時代の大きな流れのようなものが見えてくる、感じられるかもしれない・・と、思っています。


動画サイトの影響力のある方が紹介したようで、「2025年7月」に日本に何か起こるぞという多方面からの予言、予知などから、スピではない知人にも「どうなると思う?」と聞かれたりしています・・一度そのあたりをメインブログに書こうかなと思っていますが・・やはりこういう時代の変換点で大事なのは私たちの感情エネルギーの処理、になって来ます。


「サナンダ&マイトレーヤ」は、想像していた流れとは違い、サナンダの、シンセティックアクティヴェーションや星巫女瞑想の「赤のワーク」は最後、終了の10分前にダイジェストのように早回しで登場して、それを補うように、マイトレーヤのマゼンタが広がって終了となりました。それ以外の時間は、各自が持っている「恐れ」パターンの中へ、純白のサナンダ(ジーザス・ヴァージョン)、乳濁したピンク〜ラベンダーで働くマイトレーヤ(から派生したアルテミス、サンダルフォン)などが、それぞれのジェネシス層に対応して、自然界だとか、ジェンダーだとか、魔法戦争や宗教界どうしの抗争などの、傷の癒しとリリース、修復を注ぐ段階が長く続きました。


そこに関する脳や神経に現れた「恐れパターン」を組み替える、整理するというサナンダ、そして課題を超えていくための周波数の入れ替えのマイトレーヤは、最後の10分で良かったよう・・そのための深い癒しがメインであったようです。お題とニュアンスを受け取っても、こんなワークになる、と想像して思い込んでしまってはダメだなあ・・という反省も残った今回でした。


そうそう・・それで、ブラバツキー夫人の言葉の通り、恐れの裏には実は隠し持っている「憎しみ」があるという。言い換えれば「嫌悪」。これは私もヒーラーとして活動してくるにあたって、ワークや情報が入り組んでくるに連れて、人を不健康にするダークな力やそのシステムに対して、それを扱う人や魂に対して、味わわなくてはいけない大きな課題でした。それらを超越して「愛」を感じているだなんて、本当にキリストじゃないと無理だわ・・とヒトとしては思いますが、けれどもやはり、宇宙の力学として、答えはそれだけなのですよね。同じように、なぜか憎しみを向けてくる、貴方のような人は嫌いと言ってくる(直接的に言われることはなくとも人々の心の中にある)態度の裏には、恐れがあるのだろうと思います。


さらに、「悲しみ」を掘っていくと・・?やはり全く違うものが現れたりすることもあるかも。去年Diaryに「憧れの裏には嫉妬がある」というディキンソンの言葉も紹介しましたが、相反するものが、感情パターンの裏側に隠れていたりします。それはエゴセルフの見せるトリックであり、何かが好き、何かが嫌い、と見せかけておいて、本当の感情(古い記憶や魂の体験と結びついて刻まれた)が見つからないように鍵をかけているのですよね。エゴセルフが、人類をめぐるダークな力と協力して、成長して進化していく事を阻むために行っているトリックです。


私も昨年は、「悲しみ」の奥にまったく違うものが隠れていることに気づく体験をしました。一見、人や社会や人々への美しい感情(哀れみ)のような姿をとっていたものの奥に、とてもエルフっぽい、シリウス人らしい感情というか思考パターンを隠し持っていました。・・なんてこともない、20代の頃に上司や親には言われていた欠点と同じようなものでした。当時は「大人は分かってないな」なんて思っていましたが、その逆でしたね(笑)


隠しているものと、それに対してロックを掛けているものの関係からして。外側にある感情をいくら癒して解放しようとしても、奥にある本当の感情を見つけて解放しない限りは、自分のメンタルも反応パターンも現実も、同じドラマを繰り返し見せてくる。ゆえに、恐れを解放して超える・・の今回の意味は、その「奥にあるもの」の癒しであったのだろうと。終えてみると分かったのでした。


募集記事に書いてあるような「恐れやすい体質、家系、脳や神経の仕組み」へのアプローチも終盤ありましたが、それはほんの一部であったと。先ほども書きましたが、ナビゲーターとしては少し的を外してしまった、けれども。ご縁のある方々が、今回も参加してくださったのだとヒシヒシと感じています。ありがとうございます。


さて、そんな流れからして、3月の「みんなで幸せに」は、やはりハートだ、愛だ、セラフかな。と思っています。また後日、募集記事を書きますね。

and 3月のスケジュールは本日中にUPします。


Love and Grace 良い1日を。

Amari




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