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ペガサス達はいずこへ?



みなさま、こんにちは。

お正月が過ぎて行き、成人の日も終えて、そろそろまた違う空気になっていくのかなと感じている今日です。皆様はいかがお過ごしでしょうか。


12月は後半、特に下旬は(個人的なことではなく)「終わりの始まり」を見るような感覚がある一方で、それに反応する自分自身は古い記憶(過去生たち)からの旧パターンを追体験した瞬間がありつつ、冷静に今の時代やこれからのことを考えてみると、「終わりの始まり」のあり方や、それとの付き合い方なども、同じではないのだと気づき、「今ここ」の自分の反応や思考の方向性に気づいて、意識的にそれを構築、行動するという選択が出来ているかなと思います。


先日の記事でも少し書いたように、「白い聖堂」の前回の学びが現実化、そのための課題(練習問題)が来ていて、ある程度ただしく対応出来たのかな、と一区切りを感じています。区切りといってももちろん、必要なスキルだから学びが来ている訳で、それを携えてこれから何かしていくのだろうし、安住してはいられないのだけど。ひとまず、高次が(自分のソウルが)望む方向と、エゴセルフが望む方向との折り合いもなんとかついて、また歩き出せるな、という感覚。聖堂はそのサイクルが繰り返し来るような感じなのです。


年末、家族が整理していたら出て来た、年賀状用のスタンプコーナーの、なぜかペガサスのはんこ。「あけましておめでとう」「賀正」などの文字のスタンプの他に、なぜか十二支の動物ではなくペガサス。娘いわくだいぶ前に(中学生くらいの頃でしょうか)スタンプを買いに行ったらその年の干支ではなく、ペガサスを買い与えたそうです(笑)スピな母親ですね、自分で笑ってしまいました。覚えていないのだけど。。


年末これが出て来てメッセージのように感じて、11月の「石ラボ・メディテーション」で「ペガサスたちが解き放たれる」のを見届ける、というワークが入っていたその後の彼らは、どうしているだろうかと、瞑想する時に感じてみました。石ラボの皆さんには「まだまだお仕事が続いているよう」と先月話していたのですが、何となく遠くへ行っていて、彼らも苦戦している気がして気になっていました。


アルガンザの世界観では、エルフ界(高次自然界)の住民であるエルたち(エロヒム、エロス:分かり安く「エルフ」)が生み出す「アヴァロン神族」の中で、エロスつまり男性性のエルたち寄りの存在がペガサス(エロヒム寄りはユニコーン)と考えていて、ある意味、エルたちのスピリットの化身でもあるのです。また人それぞれ色々なイメージを被せるのだろうけれど、私が感じるペガサス(と歴史上、イメージされて呼ばれて来たようなもの)は、「エル」=神の使いたち の中でもミカエルと共通する役職、グループに属しているように思っています。治安維持、正義の戦い、精神(意識)の成長進化とそのための土台作り=革命 など。


次の時代に進むために人間の住むこちらの世界の波動を軽くするための「風」を起こす。風は変化、動きであり、刺激であり・・情報として人間世界に届くかもしれない。新たな叡智がもたらされる?


今年は辰年、ドラゴンイヤーだけど、ペガサスイヤーでもあるかも。無数に、数えきれないペガサスたちが天に開いた窓から躍り出て、広がっていった。そんなふうに見えていましたが、しばらく、こちらの次元の刷新のために世界各地の天を駈けているのかもしれません。


今日はそんな徒然のお話、

and 石ラボの皆様、秋期の区切り目のご挨拶をそろそろ、と思っています。また近日中に専用ブログに追記、そしてメールさせて頂きます。


いつもありがとうございます

Love and Grace




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