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天使学講座・エコールこの秋スタート。


こんばんは いつもありがとうございます。

昨日は、メルマガの形態を少し変えて、オフィスアースキーパーとしての発行をしてみました。…みました、というのは、成り行きと言うか、世界樹ショップのメルマガ機能を借りないと発行できない事態になっていたので、無事にお届け出来たようで、ホッとしているところです。(何か不具合ありましたらお知らせを!)


バックナンバーは今まで通りのページに掲載します。


今年初めのnote の「ソフィアの図書館」の件と同じで、意図していたことが挫かれたような気分で「エエ?」と思うのですが、結果的にはより良い方へ、それも自分が気づけていないこと(気づいていても良さそうなのに右脳左脳などのバランス不足ゆえに生じる見落していること)から、「こっちのほうが良いよ」と、気づかせてくれるには、「あれれ、うまくいかない」という一見するとガッカリするような事態が起きることも、あるものですよね。


note も、このinfo含め、メルマガや、作り替えがつづいた各サイト、ソフィアの図書館もSNSも、ようやくそれぞれの役割分担が、落ち着いて来たように思っています。自分でも混乱するほどでした…(笑)


混乱と言えば、2017年春のジェネシスヒーリングの初伝授、その直後の引退宣言から、移転、アルガンザの縮小(過去のワークたちのリニューアル時期)、試みた「エコールドアルガンザ」を断念&ちょうどコロナ禍、2022年春に聖堂スタート&サイトをリニューアル、


そして2023年秋にはもう一度、サイトをリニューアル(現在のこのサイト)、それと並んでリュミエールブランシュの閉店、ソフィア、世界樹のオープン、という具合に。混乱、というか、混迷…の感があるこの7年でした(長い)。


この時期は、2018年夏ころから声が出にくくなり、ヒーラー引退宣言もしていましたし、ジェネシス第三世代伝授を終えたところでマスター系伝授も一段落、ちょうどコロナの波が来て、アルガンザ的にはロックダウン状態、ほぼ最近まで続いていました(笑)。コロナとは関係なく、サロンや伝授もすべて遠隔に切り替えていたので。


自分のしてきたことへの責任を果たそう、いや、形としてまとめておきたい、という気持ちが強かったのかな。これまでのワーク群の整理とリニューアルリリースを終えて、さらに現在の状況から必要とされるワークが、エターナルノットから、最近の3部作まで。ワークを作っている時期というのはやはり「お籠もり」気味になります。


私的ロックダウン?状態に向かう時の「つくりかえ」(サイトや提供の形の)を数年して、そのあと、今度は(去年の秋頃からは)それを解除した後のための「つくりかえ」を、していたのだろうと。いつも『流れ』を察知して動くばかりなので、その時々は無意識なのだけれど。いや、深い所でもいつも、どこに向かっているか、そのために今はどのポジションなのか、は、ぼんやりと見えていたりはします。が、焦点を合わせないように敢えてしているというか。


今日は秋分の日。何となく空いた時間、オフィスで書類棚の整理をしていました。すると、2008年11月14日の当時の「ヒミコの里から」ブログの記事をプリントしたものが出て来ました。タイトルは『闇と光の2008年〜レムリアへの回帰』ですって。。


数ヶ月にわたって「闇の入り口」が地球のすぐ近くに迫っていて、それが「昨日の満月で終わった」のだとか…さらには「2008年は闇が深かった、ゆえに各自の闇が刺激されて浮上していたかも」みたいな事を言っています。文章の若さ、幼さに自分でびっくりしました… 16年前ですね。


なぜこの記事だけプリントしてあるのかしらと思ったら、長い長い長〜い文章の最後で(笑)、なんとレムトラのモニター募集の告知をしていました。この記事の数日前に、よく話ているレムトラのきっかけとなった、「9人のマスターたちがずらりと並び、手にしている聖物を一斉に私に渡す」という夢を見ていたらしい。


レムトラと言えばつい最近、9つのコースをもう一度、設定してもいいのかな、と考えていました。漠然とした今の状態よりも、お題がはっきりしていたほうが、お客様も選び安いだろうと。こうして、当時、やや興奮気味の記事を読むと、やはり「9つの聖物」は今でも大事かな?と思えて来ました。高次への問いに答えが来たのかも。


さてさて。この記事と同じく、最近の満月、そして今日の秋分で、7年にわたる「方舟期」の区切り宣言が出来そうに思いました。来月には「アースワークカレッジ」も始まります。そして気づけば声が出るようになったので(!)、講座系、そして伝授系で、皆様と対面でお会いしていきたいと思います。


卒業生向けの瞑想会「青のワンネス」も「集まりたいですね」という人々と話しては「暑いので秋になったら..」と言っていました(笑)。こちらは希望者がいた月に開催するという感じで。


八王子のオフィスに移転して7年目に入ります。こちらの物件は(不特定多数の人の出入りがある)ヒーリングサロンとしての営業はしない、という約束をしているので、セッションは今後も遠隔で行いますが、伝授系などはアチューンメント部分を遠隔で行い、後日にあるいは事前に、セミナー部分は対面で、という方法も。zoomも大丈夫。


レイキ系などは椅子に座って行えるので、対面で出来そうです。ただ、当面はカレッジ卒業生むけかな。。(ウスイのティーチャーや、カルナやセイキムのマスター伝授など)


そう、それで。エコールドアルガンザもようやくスタート出来る。その最初が「アースワークカレッジ」、と考えることにしました。そして二つ目、『天使学講座』を開催したいと思います。「エヴォリューション」ワークブックに載っている「アルガンザの天使学」を現時点での見解も補足して追記したら、一冊の冊子にまとめて、それをテキストにして瞑想ワークや、カレッジ的な宿題も交えつつ進んで行くクラスです。


エコールの各講座については… 参加資格はなるべく門戸を広げておきたいという気持ちが以前からありますが、迷いますね、講座によって変えて行くのが良さそう。


アースワークなどはやはり、ベースのスキルや経験があったほうが無難なので。(カレッジ卒業生が対象、としています)


ただ、天使学となると広げておきたい。そこで考えましたが、「白い聖堂」の12回で以前ディプロマを発行していたな、と。24回でも発行して。それを単位のように換算し、今後はエコールと繋げていこう。マンスリーも同じくで。カレッジ卒業生でなくてもご参加頂けるように。


あ、そうだ。聖堂は次回から「シリウスの白い聖堂」に変わります。前回の「エルモリアとシリウス恒星」からの流れです。そして、マンスリーも名前を変えたいな、ひいては設定も変わるのかなと思っています。「私自身も参加」という姿勢は、今回(来週)の「エロヒムの贖罪」できっと区切れそうです。マニアック路線になりがちですが、もう少し、初めての方でも入って来やすいようにしていきます。。


「方舟の7年」。皆様はどんな月日だったでしょうか。私はやはり振り返ると、そして高い視点から見ると「エゴの抵抗の7年」だったと言えそう。まだまだ、エゴは頑張ると思いますが(笑)、2017年春、ジェネシス初伝授の日程最中にお会いしたアシュタールに言われた言葉(やりなさい、と言われたコト)を思い出し、まさにそこからの無自覚ながらの「エゴの抵抗の7年」の月日を、感慨深く、けれども、とてもスッキリした気持ちで、振り返る秋分でした。


石を並べたイベントなどもまたやりたいな。色々と楽しみが広がります… サイトの伝授各コースも対面向けの情報を追記していきますね。天使学講座、新しい聖堂やマンスリー、順次お知らせを出して行きますので、ぜひチェックしてください。


Love and Grace

Amari

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