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統合と解約・解除の時・メルマガ43号

プラネタリーチューナー、惑星ごとの周波数を、ワークと組み合わせたり。


こんにちは いつもありがとうございます。


一昨日、メルマガ(Newsletter)43号を発行しました。

バックナンバー:https://www.arganza.earth/newsletter


その中で、今回「仲間コラム」の代わりに先日ソフィアの図書館・ブッククラブに投稿した記事を、掲載しました。アリス・ベイリー『未完の自叙伝』から、ジュワルクール大師の「わたしの仕事」の章について書いたものですが、


普段は割と気をつけて、変換するようにしている「タイシ」、正しくは「大師」ですが、すべて「大使」になっていました。訂正、この場でお詫び申し上げます。ブッククラブ記事も近々、直しを入れておきますね。マハトマ、偉大なる師、なので大師が正しいです。


シャンバラの白い聖堂 vol.25 、ありがとうございました。参加メンバーの皆様、シェアレポートをお送りしていますので、ご確認ください。


レポートの時点では、まだ途中経過という感じだったけれど、だいぶ今日の夕方くらいからしっくりしてきた、今回受け取ったワークと情報の入れ替えが、現実の自分にも降りて来て落ち着いて来た感じがしています。そこで気づいたのは、「統合」という今、リアルタイムの全体的なテーマ。そして、古い要らない情報の解除、そこから来ているしがらみからの解放。


それって、ヒーリングにおいては当たり前のプロセスで、常に、個々のテーマで起きていく事ですが、今はマクロの、個々のカルマがたくさん枝葉として生まれて来て転生の中で生じていた、それらの全て、大皿、あるいは根のような形で、存在している大本の、それも一つの方向性ではなく、ソウルは幾つかの「根」を持っているので、それらを擦り合わせて一つの太い幹にまとめるような、そんな時期なのかもしれない、と思いました。


統合のワークと言えば、レコンセクレーション。それは三次元での人生や、転生ソウルを取り扱います。そして、「ソウルレベルのレコンセクレーション」とあだ名しているのが、シンセティックアクティヴェーションとガイアコネクションwithヴァイアマスですが、


今月8月の「マンスリー(お値引き)伝授」が、それ、なのですよね。そして、今月の「マンスリーフォーカスワーク」は、ソウルインテグレーションで、これは宇宙的な自己も含めて、ソウルシステム全体で情報をすり合わせる。レコンやシンセ/ガイアとはまたアプローチが違うのですが、まさに名前のとおり、インテグレーション、統合をテーマとしています。


このこともまた、偶然ではなく、先月のサンダルフォン&ブリジッド、もそうでしたが、8月の特徴というものを、フォーカスするワークや伝授ワークが、反映していたのだろうと思いました。現在、テキスト執筆に向けてモニターさんセッションをさせて貰っている新しい「太陽のトリニティ」も、よく似たワークを以前カレッジで作った「ラムネゴールド瞑想」で既にやっていて、ラムネゴールドも最近自分でもよく実践していますが、やはり統合のワークなのだなと思っていたところでした。


ソウルインテグレーションと同じように、エーテルから始まってモナド体まで、ラムネ色(セラフのエネルギー)で洗浄してから、ゴールドの太陽を下ろして来てお腹に入れて、それを外へ外へと広げていく、最後はゴールドの球体として、ソウルシステムがまとまる、というイメージをします。


さらにもう一つ! マンスリーイニシエイションは「セントジャーメイン」ですが、「黄金のピラミッド瞑想」も付いています。これが、サナトクマラによる、レコンセクレーション中盤の宇宙錬金術なので、やはり統合のワークと言えます。おお、これもか。と思いました。


まだ、顕在意識が付いてこれず、きっと皆さんもそうなのではと思っているのですが、本当にエネルギーの展開が激しくて、ネガティブな感情パターンの破片が少しでもあると、現実化してきて気付かされるような。もうずっと前から乗り越えて消化してきたと思っているようなものまで、映し出されて、さも、リアルなように見えてくる(三次元的にはリアルなのですが..)。


レコンセクレーションは、身近に地鎮や浄化に使用するので一番、分かりやすいですが、統合のワーク、統合のプロセスというのは、まずは「幻想」を払い落とし、清めて、フラットにならしてから、溶かしてまとめるような。そこで光るものが生まれる。本来の光が見える。だから錬金術、と表現しているのだろうと思います。


人により、レコンであったり、シンセ&ガイア、またはソウルインテグレーションの規模やレベルかもしれませんが、統合の動きが自動で起きている時期で、そのために、そぎ落としたり、あらためて濾過して純度を高めたり、小さな破片でも「幻想」のピースを拾って、すべてひとつのスープに溶かして、本来の価値あるものへと、まとめている時期、ということでしょう。


と、聖堂を経て、ようやく次のマンスリーの準備が整ったというか、自分自身が理解できたというタイミングです。セントジャーメインは更にその先、古いものを見直しして新しいシステムに構築しなおす統合のプロセスから、その先の新しい現実へと連れて行ってくれる水先案内人なのですね。


なので、後半、と言っている「黄金のピラミッド」はもしかすると前半、あるいは中盤に挟まれるかも。


それと別の流れなのか、個人的にはもうひとつ、セラフの「グレースオブセラフィム」のライトグリーンの優しさと、アンドロの太陽、そしてそれらと関係のありそうなメタトロン、この路線もけっこう際立って来ました。統合の錬金術と、連動しつつ、交代していくようなイメージ。メタトロンは急に時々、やってくるのですよね。。(笑)


「世界樹」でミカエルからスタートした「祈りカード」つきエナジャイズなどで、メタトロンにも注目してみようかと思います。


長くなりました。今日はこのくらいで。


今ちょっと苦しい、混乱している、という方はセラフ路線で癒してあげつつ、色々とガンガン来ているという方は、シャンバラ系で乗り切ってみてください。


いつもありがとうございます


Love and Grace

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