天使学講座

この名称で以前、講座を開催しようとしたことがありました。もう7年くらい前の春のこと。当時の自分なりに、長年の「天使たち」との実体験や、ワークを通じて協働してもらっている恩恵などから、理解しているつもりで居ました。サンダルフォンやウリエルが参画してくれるワークもありましたし、スクール「ヒーラーズカレッジ」では「６大天使」（ミカエル・ラファエル・ウリエル・ラジエル・ガブリエル・サンダルフォン）のオリジナルの祈りがありましたし、カレッジではバックにメタトロンに付いていてもらってガイダンスを受けるという事もありました。それでも..

シュタイナーの天使論を準備のために開いたりなどしているうちに、シュタイナーもとても独特の天使観を伝えてくれていますが、そのシュタイナーの記述も参考にしながら、当時まとまりつつあった「ジェネシス」世界観の中での「天使」への理解に、まだまだ変化が起こりそうな気がしていました。募集をして数名の方の受付をした後に、中途半端な（自分なりの天使論が変化しつつある）段階で、講座をするのはどうだろうかという気になりました。これは本当に珍しいことで、唯一のパターンだと思います。そしてその時は講座をしないことにして、ちょうど横浜から東京への移動もその年の秋にやってきて、「エコールドアルガンザ」のコンセプトはなんとなく、輪郭だけが淡く残ったような時期に。別の仕事、ワークやテキストの改訂リリースに集中する時期となりました。

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そんな中、セラフィムのワークである「エヴォリューション」のクライアントワークブックの読み物企画として、アルガンザ天使論をまとめることに。まとめていくうちに、更に理解と、実践編で天使と呼ばれる存在やエネルギーとの交流を重ねてきた出来事の時系列の流れや、光線が降りてきてワークができていく創造の中に、彼らとの私自身のご縁がどのように繋がっているのか、などを整理することが出来ました。それが2020〜21年頃のこと。

 

従来のワークたちを「ジェネシス世界観」に紐づけて情報を改訂していく作業が一段落すると、今度は22年春から「白い聖堂」「マンスリーイニシエイション（現ラサンテ＊みんな幸せ）がスタート。セラフィムやエルやケルビムといったものたちの、ジェネシスのざっくりした情報ばかりでなく、より多くの枝葉的なカルマパターン、種族の原型や私たちへの影響というものについて、それらのワークで浮上し癒しが起きていくという、グループでの癒しの体験が続きました。そんな時期を通じて、天使と呼ばれているけれどもそれが何を表現しているのか、さらに情報が集まったこの2年半。

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エコールドアルガンザが本格的にスタート出来るかな、と思った2024年秋。ちょうど毎月実施していた３つのグループワークも、聖堂とラサンテは名称変更し内容や設定もリニューアル、また時期的に重要と感じて高次の導きに息を切らすようにして何とか走り抜けたという感じだった「ガイアワーク」のグループ瞑想「ガイアメディテーション」も、2025年に向けての私たちなりのグループとしての「やるべきこと」は無事に終えられたよう。ここから先は個人個人が、自分のスキルやエネルギーや意識、現実の環境を未来に向けて、水瓶座時代にふさわしいものに作り変えていく時。

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時折、慣れたワーカーたちによるグループガイアワークも必要になると思いますし、より多くの方に呼びかける企画で先日、「水門のソフィア」の無料アチューンメントも開催しました。これからの時代は皆がエナジーワークや高次の光を使って、自分自身を元気にし、社会や自然界にそれを注いでいけるようになるのではないかと思っています。それを助け導いてくれるのは、天界（神智学で言うと正確には「​内界」＝地球内部の高次元に存在する5次元的領域およびそのシステム、プログラミングそのもの）と、私たちソウルが（今は）人間として生きているこちらの物質世界をつなぎ、橋渡しをする「天使たち」です。彼ら、その愛と癒しの力、メッセージと、私たちと彼らの関係について学び、天使のエネルギーを体験しましょう。

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毎回座学だけではなく、回ごとに違う天使存在、天使領域のエネルギーに触れるアチューンメント瞑想を行います。