Ecole de Arganza
エコール・ド・アルガンザ
本気で学びたい人の為のメタフィジカルスクール
エナジーワークのスキルとメタフィジカルな知恵を身に付け人生を自分らしく豊かにクリエイトしていく。本気で学びたい人のためのアルガンザ・メソッドのスクールです。
こちらはご参考ページです。旧アルガンザヒーラーズカレッジ(2013-2018)のコンテンツは、現在開催されている「エナジーワークインテンシブマスターコース」のカリキュラムに含まれているので、参考までにご覧ください。
エナジーワーク・インテンシブ・マスターコース
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2013年スタート、アルガンザのヒーラー養成・プロのヒーラーさんのための自己発展スクール。初級はなく、臼井レイキのセカンド修了者を対称とし(2023年からのインテンシブコースではレイキ伝授も組み込まれています/他校含め修了済みの方はティーチャーと相談の上スキップも可能)、中級編・上級編それぞれ6回で二週間おき。全12回の通学コースとして、日本全国から通って頂きました。2018年に5期で終了しています。50名が卒業。
Arganza
ヒーラーズカレッジの特徴
一部現在のスクールとは方式が異なる部分もあります。参考までに掲載している旧スクールの情報です。スクールについての最新情報は「インテンシブマスターコース」のページでご確認ください。
1「中級」からスタート
入門編・初級編の内容はありません。受講条件を「ウスイレイキ・セカンド」にしているのは、エナジーワークの基礎であるレイキの仕組みを大方理解し、自分自身でセルフあるいは他者へのヒーリングを日常生活の中で実践していること、つまり、「エネルギーが作用することでヒーリングが起こる」ことを知っていて、なおかつシンボルや遠隔ヒーリングが作用することを体験し、それが起こるという事実を受け入れていること===を、条件としています。つまり、ここまで(レイキセカンドまで)の理解と実践により、入門・初級はカバーしていることになります。
・・とはいえ、レイキの伝授を受けたけれどよく分からない、それでも何となく実践はしています・・というような方も、もちろん大丈夫です。エネルギーの実感や、それを言葉やヴィジョンや解釈でどう繋げていくかなど、学んでいくのはカレッジの内容になりますので、どうぞご心配なく。一応条件としては、ウスイレイキのセカンド修了です。アルガンザでもレイキセミナーをご用意していますので、レイキ伝授を今からという方でも、開講までに受講して頂ければ間に合います。 (ご相談下さい)
お申し込み時、修了書の開示(他校で伝授を受けた方)は必要ありませんが、カレッジ中級からワークタイムの中で、ウスイのシンボルも日常的に使っていきますので、開講までにシンボルは見なくても書けるようにしておいて下さい。また、上級コースではサードシンボルも使いたいと思いますので、それまでにサード受講をお願いしたいと思います(他のスクールでも可)。
卒業生の皆さんはそれぞれ、色々なヒーリングを趣味で実践されたり、習っていらっしゃる方も。様々でした。エネルギーの法則はすべて同じ。宇宙と人間をとりまく法則も。同じものが流れていますので、色々なメソッドの(ボディワークや音や香り、石など)ヒーリングテクニックと並行して、学んで頂くのも良いと思います。もちろんエナジーワークにフォーカスでも良いと思います。
2「神智学」による深い学び
今現在わたしたちがこうして触れて親しんでいるエネルギーヒーリングや、ニューエイジの知識、チャネリングや多次元地球、あらゆる波動にまつわる知識などの「ルーツ」として、19世紀末~20世紀初頭に興った「神智学」をメイン学んでいます。ルーツといっても、当然それぞれのヒーリングツールや神秘思想や見えない世界の叡智は、古代より様々に伝えられて来ましたが、それを西洋と東洋の枠を越えて一本化し、なおかつ私たちの地球、人類の歴史を見守り導いている見えない世界と、それを学ぶ人々の間に「橋を掛けた」のが、神智学でした。
カレッジ一期では、学びの時間の3~4割ほどを、神智学の主要な伝達者の一人であるアリス・ベイリーの著書をご紹介し、現代の私たちが学ぼうとしているエネルギーの世界、人間と宇宙、さまざまなヒーリングのシステムの背景にあるものに、触れることを試みました。
アリス・ベイリーはとても難しいので、バランス良く取り入れ、一般的な資料やヴィジュアルイメージなども使いながら、難解にならないコンテンツをご用意しています。今後も神智学は取り入れていきますが、集まった方々との、おそらく毎期違う集合エネルギーの空気、個性を感じ取り乍ら、内容を調整しご提供していきます。
3 2~3時間の座学とおしゃべり、一時間のワーク。
毎回、最後の一時間は二階ロフトの瞑想スペースにて、ワークタイムです。基礎的なオリジナルの呼吸法から、少しずつ実践の範囲を拡げて、体感やイメージング、それを言葉で伝え合うこと、お互いのエナジーを感じて表現し合うこと、自分自身の調子を、エネルギーレベルで感じて改善する方法や調整する手だてを察して自己メンテナンスを実践していけるように・・と、レベルを上げていきます。瞑想体験が殆どない方でも大丈夫です。上級コースが終わる頃には、自分や他者のエナジーを感じて、自分の言葉や感覚で、それをヒーリングに繋げて行く事が出来るようになります。
集まってから2~3時間は、サロンスペースでの学びになります。が、決して硬い場ではなく、「最近どう?」という、おしゃべりからスタート。集まるメンバーにより変わっていきますが、クラスメート同士で、互いの成長と変容を見つめ合い、また同じテーマを持っている部分を見つけてそのユニットごとに変容していくような事もあります。
日本人は苦手かもしれませんが、自分のことを伝える、語る、表現する・・というシェアリングのおしゃべりを繰り返していくことで、自己発見や、人を癒すこと、変容を促すこと、また自分が変化していくことの背後にあるエネルギーの流れや仕組みを、理屈を越えて理解し、身につけて行く事に繋がります。
4 日々の生活と自分の時間の中で
みなさんお忙しいですが、幾ら知識やメソッドを学んでも、日常の中でそれを活かせなければ意味がありません。ここで学んだセルフメンテナンスの知識やワークタイムでの「実感」「体験」を、各自が日常の中に自然な形で流し込むことで、本当の意味での学びになり、成長・変容に繋がります。毎回宿題が出ますが、それも含めての学びと変容の機会として、半年間のプロセスを楽しんで下さい。
カレッジの毎回の間隔である2週間はいつもあっという間で、それでいて仲間と「どうだった?」と語り合うことで、日常生活の現実と、学びが、繋がって行ったり、発見があったりします。自分に活かす場合も、他者へ行うヒーリングも、「流れ」を感じて起きていることを読み取り、繋げていく思考回路や感性が大切になります。カレッジではそれを育むため、シェアリングのおしゃべりの時間を沢山とっています。皆さんのご参加をお待ちしています。(2017年度、5期で終了)新しいカレッジはこちら